Visual Studio Code をインストールする手順をまとめます。 基本的にはダウンロードしてそのままインストールすれば動きます。 インストール時のオプションで気にする点などはメモしてありますので、参考にしてください。
目次
ダウンロード
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Visual Studio Code のサイトへアクセス
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「Download for Windows」を選択してダウンロード
インストール
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「次へ」を選択
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「同意する」を選択して、「次へ」を選択
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インストール先を設定して、「次へ」を選択
基本的にはデフォルト設定のままで問題ありません。
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スタートアップに作成するフォルダ名を指定して、「次へ」を選択
分かりづらくなるのでよほどの理由がない限りはデフォルト設定のままにします。
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オプションを任意に選択して、「次へ」を選択
「PATH への追加」は選択しておいた方が良いです。
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内容を確認して、「インストール」を選択
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インストール中、しばらく待ちます…
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「完了」を選択
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Visual Studio Code が起動します
各部の名称
Visual Studio Code を起動した基本画面の各部の名称および機能概略は以下の通りです。
- ビューバー
- 左端に表示され、表示するコンテキスト(ファイル編集、検索、デバッグ等)を切り替えます。
- サイドバー
- 開いたプロジェクトをエクスプローラーのようなレイアウトで表示します。
- エディタ
- ファイル編集するメインエリア。フィルは最大3ファイルまで開くことができます。
- ステータスバー
- 開いているプロジェクトまたはファイルの情報を表示します。
- パネル
- 標準出力、デバッグ情報、エラー、警告、ターミナルなど追加情報を表示します。
端末 の 起動
デフォルトだと「パネル」は表示されていません。 この部分に「端末」を表示したい場合、以下のどちらかの方法で起動できます。
- Ctrl + @ の キーボードショートカット
- メニューから [表示]-[統合ターミナル] を選択する
参考記事
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